フコイダン

フコイダンの中身は人間にとってエネルギーとなる「糖」の成分同士が、分子レベルで結合しています。
このような糖分の集合体を多糖体と呼びます。
ちなみに糖には様々種類がありますが、ここに含まれるのはフコース、マンノース、ガラクトース、キシロースといったものたちです。
それらに、硫酸基、ウロン酸などの酸性成分が結びついています。

「え?硫酸ってかなりやばくない?だって硫酸って理科の実験とかで使われるアレでしょう?」 たしかにそのとおり、我々が知っている劇薬としての硫酸の元となる成分で、成分が結合することで強い酸性を帯びます。
硫酸基はそれらが単体で存在しているものであり、人体に害を及ぼすものではありません。

硫酸基はヌルヌルを作り出し、保湿する役割があります。

この成分、実は動物の胃にも含まれていて、胃粘膜のヌルヌルの基になっているんです。

そして最近このヌルヌル成分には、驚くべきパワーがあるんです。
それは・・・
「がん細胞の死滅」
です。
1996年に開かれた日本癌学会でこれが発表されると、医療関係者をはじめとし、各放送局やメディアからの注目を浴びることとなりました。

その後成分に関する研究が進められ、今日まで様々な研究結果が報告されています。


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